2019年12月日语考试时事阅读练习1
日语考试阅读练习主要以真题为主,但是小伙伴们根据自己的学习情况也可以对日本的时事新闻稍作了解,读完一篇新闻,可以提高自己的日语水平,特别对文法和阅读的理解有很大提升。坦途网日语考试频道小编今天就给大家带来时事阅读,大家可以尝试理解。
英首相にジョンソン氏
そのとき英国の首相官邸は何に悩み、どう動いたか。欧州連合(EU)からの離脱の是非を問う国民投票のてんまつを、官邸スタッフが詳細に記録したのが『ブレグジット秘録』だ。ロンドン市長だったボリス・ジョンソン氏の名前が何度も出てくる▼人気政治家の彼が残留派につくか、離脱派となるか。首相が神経をとがらせていた様子が描かれている。やがて離脱派の中心になるジョンソン氏だが、最初から離脱ありきという人ではなかった▼EU市場の中にいることの良さを語った過去があり、「ショッピングカートのように、あちこちに行ったり来たりする」と自分でも言っていたようだ。振れ幅の大きな政治家は、離脱派の方が目立つと判断したか▼ジョンソン氏が英国首相になった。特徴的な金髪にがっしりした体、乱暴な言葉遣いなどがトランプ大統領に似ていると言われる。違うのは変わり身や立ち回りが、より早いことか▼人々が欲することを読み取って行動するという意味ではトランプ氏以上のポピュリストかもしれない。「何が何でも10月末に離脱する。英国を地球上で最も偉大な国にする」。強い言葉が支持を固くすると、今は考えているのだろう▼この国の最後の首相になるかも、との見方もある。乱暴な離脱で経済が混乱すれば、スコットランドが愛想をつかして独立し、国のかたちが変わる。そんなシナリオもありうるのか。変わり身の早さを発揮して、現実的な解決策を探ってほしいところではあるが。
约翰逊就任英国首相
那时的英国首相官邸在烦恼什么,又采取了怎样的行动?官邸工作人员将定度脱离欧盟是非的国民投票的来龙去脉详细记录在《brexit(脱欧)秘录》中。其中多次出现时任伦敦市长的鲍里斯·约翰逊的名字。
他作为受欢迎的政治家,是站留欧派还是脱欧派呢。书中描写了首相神经紧张的样子。不久之后,约翰逊便成了脱欧派和中心,但一开始他并不主张脱欧。
他过去曾说过在欧盟市场中的好处,自己好像也说过:“像购物卡一样,到处走动”。这位立场摇摆幅度如此之大的政治家,是判断脱欧派更能引起人们的注意吗。
今天,约翰逊就任了英国首相。他有特点的金发加上魁梧的身体,胡乱的用词和特朗普有几分相似。不同的是见风使舵的态度和摇摆不定的立场,变化地也太快了吧。
在看出人们的需求再采取行动这层意思上,约翰逊也许比物朗普的忽悠民众更胜一筹。“无论发生什么,今年10月末都要脱欧。英国是地球上最伟大的国家”。大概他现在是想用这种强硬的措词稳固他的支持者吧。
有看法认为也许约翰逊是这个国家最后的首相了。胡乱的脱欧若引起经济的混乱,将遭到苏格兰岛的唾弃,并导致苏格兰独立,国家的格局也将改变。那样的闹剧会发生吗。还希望约翰逊发挥其见风使舵般的迅速,寻找现实的解决方法。
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