日语能力考试N1完型填空练习7
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宮古諸島のひとつ伊良部島を訪ねて、南の島々を渡る鷹の物語に魅せられた。きっかけは、ガイドブックに、不思議な形の建物の写真を見つけて興味を抱いた。ル・コルビジェ風の直線と曲線で大胆に構成された神殿に見えたが、解説にはサシバという渡り鳥の姿を模した展望台とあった。見に行ってわかったのは、建物は海と宮古島が見晴らせる崖の上に建ち、翼をひろげた島を象形していた。コンクリートの翼なのに、いまにも飛翔しそうな勢いが伝わってきた。 1 、サシバという渡り鳥のことが知りたくなって、島で調べたのだった。
2 とは鷹の一種だ。分類学上はワシタカ科のサシバ属に分類され、日本列島の秋田以南と中国東北部、朝鮮半島北部を繁殖地とし、東南アジアの島々で越冬する。サシバが渡ってくるのは9月下旬になってから。本土の各地に分散していたサシバはまずは、南下をはじめると、松尾芭蕉が「鷹ひとつ見つけてうれし伊良湖岬」と句に詠んだ愛知県伊良湖岬に 3 。そこが第1番目の集団休息地となる。そこから、平均飛行時速40キロメートルで一日約12時間飛んで、 4 のポイントである鹿児島県佐多岬に渡る。その先は島々となる。奄美大島近くの徳之島が第三番目のポイントとなり、宮古諸島には、毎年10月10日前後の2週間にわたり、連日やって来る。
地元の人に聞いたところによると、ある日、太陽が輝く空高くに突然10羽ほどのサシバが偵察隊のように姿をあらわすそうだ。そのとき島の人たちは天に秋のはじまりを見る。以後、20羽、50羽、200羽と数を増やしながら 5 。サシバは島で一夜休息すると翌朝、陽の出とともに遠くはインドネシアまで、南の島々を渡ってゆく。宮古諸島では伊良部島と下地島に一番たくさん飛来し、2週間で3万羽が島に舞い降りて休息する。
1、
1.それどころか 2.だったら 3.そうすると 4.それで
2、
1.サシバ 2.コルビジェ 3.渡り鳥 4.インドネシア
3、
1.飛んでいく 2.集まってくる 3.引きずっていく4.出てくる
4、
1.第1番目 2.第二番目 3.第三番目 4.第四番目
5、
1.煌煌と輝いている 2.続々とやって来る3.ずるずると延ばされている 4.はらはらと落ちている
答案:
4 1 2 2 2
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