日本人是如何评价爱乐之城的？

今年情人节《爱乐之城》(豆瓣评分8.4)在国内上映了，它是是由达米恩·查泽雷执导，艾玛·斯通，瑞恩·高斯林，J·K·西蒙斯等主演的喜剧歌舞片。该片讲述一位爵士乐钢琴家与一名怀揣梦想的女演员之间的爱情故事。虽然情节老套，但是导演奖音乐的元素加进去之后，使得此片获得了大多数人的好评。2月24日这部电影也在日本上线了，译名为《ラ・ラ・ランド》(la la land的音译)。上映一个月以来，在雅虎映画和日本映画网上分别得到3.91和3.9的成绩(满分5分)。我们一起看看日本人对这部电影的评价吧。

以下是影评节选

この映画を見る「あなた」に想いを馳せて

予想を覆すどんでん返し、あっと驚くサプライズ

そんな分かりやすい刺激を弄せずに

夢を追う若き男女を、奇を衒わずにまっすぐ描く

まだ可能性に溢れる彼らに、かつての自分達を重ね

終わったはず、忘れたはずの過去へ、

記憶をロールバックさせたのは、俺だけではないだろう

この映画を見るであろう｢あなた｣は、どうだろうか

看了这部电影我会想到“你”

和自己预想的情节完全不一样，接下来就是惊喜。

电影直白地描述了不被易于看清的把戏玩弄，追逐梦想的青年男女。

我相信在洋溢着无穷可能性的他们身上看到过去的自己，回忆起本应忘记的过去的不止我一个人吧。

看了这部电影的你，又是怎么想的呢?

まさに映画の「マジックアワー」。

では、この映画の何が凄いのか、ざっと羅列してみると

・圧巻のミュージカル

・誰にでも共感できるストーリー

・ジャズ&古き良きハリウッドの愛

・若干32歳の監督の二作目という衝撃

が挙げられます。

简直可以称为电影界的“魔幻时刻”

那么，这部电影到底厉害在哪里呢?简单列举一下有

精彩的音乐剧

让人产生共鸣的爱情故事

爵士和好莱坞过去美好的爱情

几个32岁导演的第二步作品

等等。

こんなにも説得力がある"たられば"なら受け容れたい!!

今更、往年のMGMミュージカルやジャック・ドゥミーの代表作を引き出しとして引用するのは、もうやめよう。来るアカデミー賞で史上最多のノミネーションを勝ち取ったことだって、言うなれば後付け。はっきり言おう。「ラ・ラ・ランド」の魅力は現代のL.A.、つまり太平洋を隔てて東京とも地続きの町で、東京、または日本の町々にもいるに違いない、いて欲しい、夢に向かって命を削っている若者の切なさが、ファンシーでジャジーなメロディとダンスの中に丹精込めて散りばめられていること。だから、ストーリーなんてあってないようなものという見方にも異議を唱えたい。人生で諦めるべきでないことと、諦めるしかないことが、映画だけに許される魔法の手法によって視覚化されるラストの10分は、恐らく、そんな時間をまさに生きようとする、また、生きて来たすべての観客のハートを鷲掴みにするはず。こんなにも説得力がある"たられば"なら、喜んで受け容れたい。そう感じるに違いない。

这么有说服力的“白日梦”我也想做!!

事到如今，不要再把往年的米高梅音乐剧或雅克・德米的代表作拿出来引用了。获得下一届奥斯卡史上最多提名这件事，要说的话也要放后面。直接说吧。“爱乐之城”的魅力在于现代化的洛杉矶，也就是隔着太平洋的东京以及相邻的街道上，东京、以及日本的各个城市的年轻人们想要去的地方，为了梦想去拼命地那种痛苦，用想象精心镶嵌在爵士音乐与舞蹈中。所以也有观点说这根本没有故事情节。人生中不应该放弃的东西，只能放弃的东西，只有电影能在最后10分钟用魔法般地手段去展现出来，恐怕就是那10分钟抓住了想要这样生存或就是这样生存的所有观众的心。如果是这么有说服力的“白日梦”的话我也想做。就是这样想的。

看了日本观众的评价，你又有什么看法呢?